2011年05月26日

正々堂々がんばらない介護

精神的に少し疲れてきたときは、
考えをシンプルにすること。

聞くもの、目に入るものもやわらかいものを選びたいです。
むずかしい本よりは、マンガやイラストの多いものを眺めると
気分が和らぎます。

もっと気楽にいきましょう。
介護は、生活のおまけにすぎないのです。



「正々堂々がんばらない介護」
野原 すみれ

「冷たさ」と「冷静さ」を混同しない、井戸端会議のススメ、介護者の健康を保つ「4K」とは? など、約15年にわたり、実母・義母の介護を経験した高齢者施設長が語る「知恵」と「具体策」。在宅介護者のこころを救う実践書。



これからますます増えるであろう在宅介護者の、こころと身体を救う本です。なぜいま「がんばらない介護」が必要なのか、そしてその実践のための「智恵」と「具体策」をわかりやすい文章と4コママンガでズバリ指南します。いま介護をしている方はもちろん、その周囲の方、いつか介護をする方、介護の仕事に関わっている方にも是非呼んでいただきたい本です。
ラベル:介護
posted by シルク at 17:45| 介護の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。