電子カルテやフィルムレス診断など、IT技術を活用した医療情報の電子化の現状を、技術的な背景にまでさかのぼり詳しく解説した。章末では電子化システムの課題と今後の展望にも触れている。
「医療情報の電子化」を理解する上で必要なITの基本、データベース、ネットワーク、医用画像処理などの基礎技術について学べるようにまとめた入門書・テキスト.大学の工学部や短大の情報係学科および医学部での「医療情報学」の教科書として、また公的医療機関の情報システム担当者や医療関連企業、情報関連企業における技術者の実務書としても利用できる。
【関連する記事】
- 新型コロナ専門病院の対応マニュアル
- 看護師のための感染対策
- 介護ローソン
- 介護事業者向けの補償制度
- 統合管理システム シルバーランド
- 絆 高齢者介護システム
- 居宅介護システム「介護の森」
- 緊急通報システム「おとなりさんシステム」
- 介護・福祉事業支援システム「福祉の森」
- 医療辞書2011(Windows、Macintosh対応)
- ITで変わる日本の健康と医療の未来
- 介護のための医学知識ハンドブック
- 病院情報システム
- 介護事業所のための業務・労務管理書式集
- 歯科放射線画像診断向け音声認識システム
- 電子カルテ・医療情報システム 部品集 2011(CD-ROM版)
- 医療現場のデータベース活用
- 病理診断向けの音声認識システム
- 医療現場iPad活用ガイド
- 歯科分野向けの音声認識システム